「整体」あるいは「健康なからだ」とは、わかりやすく言えば「自然治癒力の旺盛なからだ」であり、「思うように動くことのできるからだ」です。これを整体学的に説明すれば、次のとおり要約できます。
からだには、異常があれば、それ感知し、正常に戻そうとする働きがあります。整体とは、からだに本来備わった、このような無意識の調整機能がよく働いているからだということができます。
整体の目的は、病気治しや予防ではなく、体の本来の働きを取り戻すことにより、上手に病気を経過させ、それを利用して健康な体を手に入れることにあります。
偏ったからだの使い方をすることが多い現代生活においては、体の特定の箇所に部分的な疲労が蓄積しやすい状況にあります。そして、その部分疲労が全身の働きを妨げていることが多く、そのために体の感受性も鈍ってしまうのです。
井本整体では、その人に合ったオーダーメイドの整体体操、温浴法、蒸しタオル法などによって、疲労した箇所をゆるめ、自らの力で本来の働きを取り戻すことを提唱しています。
緩んだからだは、気がよく通ります。気とは、全ての細胞の中にある生命力そのものです。気が全身に充ちていれば、生命力の満ちた「整体」ということができます。気の通る体は、井本整体の提唱する行気法、導気法、呼吸法そして整体体操の実践を通じて得ることができます。
弾力のあるからだづくりと体の要求に沿った生活の実践によって、自らが思うように十分に活動し、人生を生ききること、あるいは、それを目指す生活態度を言います。
皆さんも、ご自分あるいはご家族の健康のため、井本整体が提唱する「整体生活」を実践してみませんか。