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整体師を目指すなら、整体の学校「人体力学」の井本整体。

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41期 中等講座 新沼美紀(内科医)

新沼美紀


現代医療と整体の融合

井本整体に入門してから8か月が経ちます。
当初、腹部十二調律点が日常診療に役立つのではと思い、腹部講座のみの受講を決めましたが、その奥深さに魅せられ、現在も中等講座で勉強中です。

元々健康には自信があり、20〜30代は男性医師と同様に仕事をしていましたが、当直や激務が続くと体も心も消耗しきってしまい、何とも先が見えない不安感に陥ることがよくありました。今思うとこれが「肺が落ちている」状況だったのでしょう。

現在は体力、気力ともに向上しており、以前より体が軽く動き、疲れをほとんど感じなくなっていることに気づきます。毎日快適に仕事、家事、子育てが両立できていることと、家族も薬に頼ることなく過ごせていることを嬉しく思います。

学んだ知識を使う

講義で学んだ知識はまず、自分と家族で実行してみます。上手く出来、効果を感じたものは積極的に患者さんに勧めており非常に好評です。体操も継続的に行っている患者さんは驚く効果を見せています。

私は内科医として外来業務をしていますが、これまで他科、例えば整形外科の知識は実に乏しい状態でした。しかし、整体を勉強していくにつれ、やはり人の身体の症状は一部分ではなく全体としてとらえるべきだということを再認識しました。「人体力学」でいう一部の不具合が連鎖的に他の箇所に影響するということを理解したからです。

例えば呼吸は現代医療でも最重要の分野ですが、体全体をとらえるということを軽視し、肺のみの異常を探し治療しようとしている傾向があります。呼吸のリハビリテーションでも、呼吸筋を鍛えるということも大切ですが、肺が機能し易い環境を作ってあげることが優先ではないかと思うようになりました。

胸郭を上げて肋間を広がりやすくすると呼吸が非常に楽になり、逆に肺が下がった状態では肺の器質的異常のない人でも呼吸苦を自覚するようになるのです。パニック障害や過換気症候群と病名のつけられている患者さんの中には、肺の下がりが原因である方が多いのではないのでしょうか。

医療現場と整体

最近は医療機器も進化し、患者さんの指に挟むだけのパルスオキシメーターという機械が、どの医療機関でも繁用されています。センサーで赤血球の色を感知し、末梢の動脈酸素飽和濃度(SpO2(%))が分かるという便利なものです。通常健康な方は96〜99%の範囲ですが、それ以下の方は何らかの循環障害、
あるいは呼吸障害があると考えます。

私はほぼ全例の患者でSpO2を測定していますが肺疾患や循環障害も無いはずの若い方でもSpO2が低く、その理解に悩むことがありました。
井本整体で勉強した呼吸法のうち、「胸椎8番の呼吸法」は診察室で比較的簡単に指導することができるためよく患者さんに勧めています。すると93%程度だったSpO2が呼吸法施行後には97〜98%にスッと上昇するのです。

肺の下がった患者さんはもちろん、肺疾患、心疾患で治療中の患者さんにも効果がみられます。患者さんも数字で表れるその変化に納得し、姿勢の大切さを理解してくれるようです。

私は井本整体で勉強する機会を幸運にも得たわけですが、医療の分野でもこの知識を生かし、現代医療と整体との上手な融合の一例が提示できたらと考えています。また私の周りの方に健康を保つための整体的アドバイスが出来たらと思います。元気な人が増えれば社会が変わっていくと思います。
子供たちの未来のためにも、変えなければならないと思っています。


38期 プロ基礎講座 渋谷圭子(看護師)

渋谷圭子


井本整体と出会いで、自分の体に向き合えた

私は今63歳。20歳代から看護師として働き3回の産休以外は長期休みもせず、体力のある人と思われ今も働いている。

40代から職場責任者として慣れないパソコンを使用し、その為か肩こり・頭痛がひどくなり、鎮痛剤の服用、血圧も上がり頭痛の原因と考え降圧剤が始まった。
頭痛肩こり解消にマッサージを受け始め数日はすっきりしてますます仕事をして、1〜2週間すると元に戻る。マッサージも右肩から肩甲骨にかけて集中的に行ってもらい板状の硬さになっていたことに今になって気づかされた。

自分は元気のつもりでいたが、周りから心配され井本整体を紹介された。
60歳で井本整体(京都セミナー)に初めて参加した。頭痛肩こりがひどくどうしたらいいでしょうか、原因は?と尋ねると、指導者の方から「それは食べすぎですね」との回答で、複雑な心境のままセミナーが終わった。悩んだ末、薬やマッサージに頼る人生を続けたくない、人間本来の生きる力を引き出すことで変わる事ができる「井本整体」を知り、受講生になろうと申し込んだ。

整体で変わる体

まず、ストレス解消の夜間飲食を減らし、薬やマッサージを止める事から始めた。
数か月すると首の周りに発赤と痒みが始まり、目の回りにも現れ、体の悪いものが反応してきたことを受け止めつつも痒さは我慢できず、人目は気になり苦労した。

つい最近、仕事で休日が取れず、欠席が続いていた。急に左の側腹が痛くなり、半日後には右側腹痛、朝には動くのもつらい状況になり、3日後には両側腹と腰痛も出てきて身動きするたびに悲鳴が出て、職場でも「早く病院に行ってください。」と言われる状況。
その足で道場に行き、講師の先生に相談すると「肺が落ちて腰が支えきれなくなって悲鳴を上げている」「働きすぎ、休んでね」と言われ、原因もわかり体操を始めると、発症経過の逆回転のように改善していく様子が体感できた。

夢中で働いているときは気づかない身体の悲鳴、その原因がどこから来ているかを見つけて、体操と整体生活でそこを変えていくことができる事を体験した。

また同時期に友人が肩・腕・頭痛を訴え動悸・頻脈・血圧の変動・不安・不眠などがつのり、医療で検査や治療をしても原因が分からず、症状も変わらず苦しんでいたところ、井本整体を紹介して操法と体操で日々少しずついい方向へ向かっていることは感動的でもある。

井本整体に出会っていなければ自分の身体はどうなっていたのか?と考えると恐ろしい気がする。当面は、講座へ出席することと、身体で覚え整体の体にしていくことが私の課題である。


井本整体 東京本部人体力学の井本整体

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