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体験レポートExperience report

過去のワークショップ体験記事
2016年 1月11日
2016年 4月29日
2016年 7月18日
2016年10月10日
2017年 1月 9日

季節のワークショップ 2017/ 4/29

今回のワークショップは井本先生からのアドバイスにより、各参加者の体に合わせたオーダーメイド体操を行うことに。春先の気温の変化が激しく、いろいろな体の症状が激しく出ている方も多く見受けられますが、それに合わせたワークショップとなりました。

そこで記事の内容も視点を変え、プロ講座生の辻ひろこさんに原稿をお願いしました。プロ講座の生徒から見た季節のワークショップの感想文をお読みください。


夏に向かう体(プロ講座生 辻ひろこ)


4月29日(土曜日)、早川先生が講師をされる季節のワークショップが行われました。
気持ちよく晴れた連休(ゴールデンウィーク)の初日にもかかわらず、沢山の方が道場にいらして下さいました。
今回のテーマは「夏に向かう身体に必要な物」
ご自分の身体を正しく理解し、他人まかせにすることなく、体力を存分に発揮し人生を楽しめるように!!
夏に向かって肋骨のゆるんだ汗を上手にかける身体を作るために、早川先生のお話しは始まりました。
 
「夏に向かう身体に必要な物」皆さん何が必要でしょう。早川先生から参加者全員に問いかけがありました。するとすかさず「汗」との返事が。その早さに先生も少しびっくり、でもとても嬉しそうに「そうです」との一言。早川先生が講師をされている朝日カルチャー(新宿)にも参加されている会員さんのようです。このやり取りで、一気に参加者の皆さんの気持ちがぐぐぐっと先生に集まります。

人体力学理論汗をかける身体、かけない身体、何処に要因があるか。要因の1つは、肋骨が硬いかどうか。
肋骨が緩んでいる=肺・呼吸器に余裕がある。

ここまで説明されたのち、参加者全員に自分の左右の肋骨を触り、どちらのどこら辺が硬いのか自己チェックをして貰いました。チェックの結果は左の肋骨が硬い人が多いようです。
何故、左が硬くなるのか、早川先生のお話しは続きます。

最近は4月なのに暑い。その為に体温(36.5度)を維持するのにエネルギーはそれほど必要ない。その結果、食事を食べ過ぎていなくても食べ過ぎのようになり、肋骨が硬くなる。

もうひとつは、寒暖差のストレスは毛穴にかかるということ。
1日で約10度の気温の差が出てる日が続いている。寒いと感じる人もいれば暑いと感じる人もいる。
毛穴へのストレスは括約筋へのストレスにもなり、その結果心臓への負担となる。だから、左の肋骨が硬くなる。
でも肋骨の弛んでいる身体は、楽に今の時期を過ごせる。

とのお話。私は道場生なのに、そのような関連性に気付いていなかったです…。

オーダーメイドの体操ここでグループに分かれ、会員の方一人一人のお身体に合わせたオーダーメイド体操が行われました。これは季節のワークショップでは初めての試みです。
40人以上の会員さんがいらっしゃったので、指導される体操は多岐にわたりましたが、季節柄“コウモリ様体操”が多く、他には重ね重ねの体操、腸骨体操、胸鎖関節の体操等をグループに配属された認定指導者・体操指導者の先生方の誘導の元、皆さん熱心に取り組まれ道場は穏やかな活気に包まれ、充足した時間が過ぎていきました。

肋骨の確認 40分ほど体操練習の後、先生が臨床例のお話しをされました。
一歳六か月の子供(赤ちゃん)が肺炎を起こしたお話しです。
この子供さんはなかなか熱を出せない身体だったそうなのですが、ようやく熱を出せたそうです。ですがその翌日肩で呼吸をし始めたそうです。肩で呼吸=肺炎の徴候と考えられます。

肺炎の為、上腹部が硬くなり呼吸が下腹部まで入らない。肺で呼吸が出来ないから肩でする。
通常は肋骨寄せ等を行うが、今回の場合は側腹を捉えた。
側腹を捉ることで、肋骨(肺)が弛み、その結果毛穴が弛み汗が出せる。汗を出すことにより熱が分散され、肺炎が弱まる。

このような方法で、先生は子供に深い呼吸をさせるようにしたそうです。
下腹で深い呼吸が出来たら改善に向かう。
早川先生が冗談で、「お迎えがきそうな人は肩で呼吸をしますが、そのような時にも有効です」と言われた時には、皆さん爆笑していました。
今回の季節のワークショップは、このように和やかで笑いに満ちた形で終わりました。

スイス支部のジョージ先生 実はワークショップが始まる前に少しだけ早川先生とお話しする時間あり、その際に早川先生は参加された皆さんに「何か一つ掴んで帰って頂きたい」という思いを口にされていました。

ワークショップが終わって、お帰りの準備をされる会員の皆さんの充実感に満ち足りた顔をみて、早川先生の熱い思いは参加された会員の皆さんに伝わっているんだなと感じました。
参加された皆さん、指導に当たられた先生方、お疲れさまでした。


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